【ローソン】介護拠点併設型店舗、7店舗目を広島県呉市に
ローソンは7月15日、介護相談窓口やサロンスペースを併設した介護拠点併設型店舗(ケアローソン)「ローソン呉広長浜店」を広島県呉市にオープンした。
地元で介護サービスを展開するハートパートナー(呉市)がローソンとフランチャイズ契約を結び、運営する。相談窓口にはハートパートナーのケアマネージャーまたは相談員が駐在、午前10時から午後5時(日曜日は午後4時)まで介護の相談に応じる。サロンスペースは地域の高齢者などの交流の場として活用してもらうほか、自治体などの情報を提供する。
店舗では通常のコンビニエンスストアの品揃えに加えて、約200種類の介護関連商品を取り扱う。
ローソンはこれまで埼玉県や大阪府などでケアローソンを6店舗出店しており、今回が7店舗目。広島県内では初となる。