セブン-イレブン・ジャパンは6月12日、青森県での出店を始めた。青森市と弘前市にそれぞれ2店舗、八戸市で1店舗など計8店舗を同時にオープンした。2018年2月末までに約100店舗に増やす。
岩手・秋田を含む北東北3県では18年2月末までに約180店舗を出店する計画で、同エリアでの店舗数は現在の2倍の約360店舗になる見通し。
青森県での出店開始によって、セブンイレブンの出店地域は45都道府県に広がった。今年10月には鳥取県への出店も予定しており、沖縄県を除く全都道府県で店舗を展開することになる。