セブンーイレブン・ジャパンは3月1日、香川・徳島の両県で14店舗を同時オープンし、四国進出を果たした。
香川県では「セブンーイレブン高松屋島西店」(高松市)など8店舗、徳島県では「同 徳島助任橋店」(徳島市)など6店舗をそれぞれ出店した。2013年度(14年2月期)中に香川県では約65店舗、徳島県では約75店舗まで増やす計画。
愛媛県には14年度、高知県には16年度に進出する予定で、5年後の18年度中には四国4県での店舗数を約570店に拡大する。当初は18年度末までに520店を出店するとしていたが、サンクスアンドアソシエイツ東四国(高松市)が約90店をセブンーイレブンに転換する予定で、それを織り込んで出店計画を修正した。