【サークルKS】神戸市営地下鉄構内にミニ店舗、新神戸と三宮
サークルKサンクスは神戸市営地下鉄の駅構内にミニ店舗を出店する。1月18日には三宮駅に「サークルKミニ地下鉄三宮東店」(売り場面積約11平方メートル)、25日には新神戸駅に「同 新神戸店」(同約15平方メートル)をオープンさせる。
いずれも標準店舗の10分の1ほどの規模で、おにぎりやサンドイッチ、飲料、ポケット菓子、タバコなどを取り扱う。公共料金の支払いなど料金収納業務も行う。
同社は昨年5月、名古屋市営地下鉄の駅ホーム上にミニ店舗の1号店をオープンした。ミニ店舗の投資コストは標準店舗の3分の1ほどで、今後は駅構内だけでなく工場やオフィスビル、病院なども含め2015年度までに250店舗を出店する計画だ。