【ローソン】岩手県山田町・大槌町に仮設店舗3店、被災地で計5店舗に

2011/07/08 14:39
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 ローソンは東日本大震災の津波で被害を受けた岩手県山田町、大槌町にプレハブ式の仮設店舗3店を順次オープンする。

 今回オープンするのは「山田町長崎店」(開業日7月7日)、「大槌町吉里吉里店」(7月19日)、「山田町大沢店」(7月21日)の3店舗。このうち、山田町長崎店は避難所及び仮設住宅建設地の山田南小学校から約200メートルの遊休地に、大槌町吉里吉里店と山田町大沢店はローソンの旧店舗があった敷地内に設置する。

 ローソンは同県陸前高田市にプレハブ式の「陸前高田鳴石店」(4月21日)、宮城県南三陸町に倉庫を改装した「南三陸エムズ店」(5月15日)をすでに開業しており、被災地での仮設店舗は今回の3店舗を合わせると計5店舗となる。

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