【セブンイレブン】来春、秋田県に初出店、3年で約100店舗を展開
セブンイレブン・ジャパンは秋田県内への初出店に向けて11月から加盟店の募集を本格化する。2012年春をめどに同県南部の横手市を中心としたエリアに出店する。13年2月末までに秋田市内にも進出、15年2月末までの3年間で同県内に約100店舗の展開を計画している。
おにぎりや弁当、総菜など主力の日配品は岩手県内の工場・配送センターを利用して製造、秋田県内の各店舗に配送する。
セブンイレブンは東北6県のうち秋田県と青森県にはまだ店舗がない。秋田県への出店により、セブンイレブンが未進出なのは、青森、鳥取、香川、愛媛、徳島、高知、沖縄の7県となる。