【セブンイレブン】都内で初の移動販売開始、練馬区の団地で

2018/10/29 12:00
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 セブン-イレブン・ジャパンは10月25日、同社としては東京都内で初となる移動販売を練馬区の光が丘団地で始めた。

 セブン-イレブンでは2011年5月に茨城県で移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」を開始、現在は1都1道2府30県で77台の移動販売車両が稼働している。

 これまでは主に過疎地での買い物支援として運用してきたが、今回は居住者の高齢化が進む大規模団地内での運用となる。練馬区、団地を管理するURコミュニティ、地元自治会の協力を得て運用し、移動販売と同時に高齢者の見守り活動も行う。

 セブン-イレブン練馬光が丘西大通り店を拠点に、軽トラックを改造した移動販売車両を運用。毎週火曜日と金曜日の午前・午後の週4回、光が丘パークタウン大通り南団地でおにぎりや弁当など日配食品をはじめ、加工食品、冷凍食品など約150品目を販売する。

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