ダイヤモンド・チェーンストア2017年7月15日号
ダイヤモンド・チェーンストア2017年7月15日号の特集は、「『食』市場 怒涛のボーダレス化！ アマゾン、ドラッグ、ディスカウント…続々参戦」をお届けします。
ドラッグストア（DgS）、ディスカウントストア（DS）、ホームセンターと、従来食品を扱っていなかった小売業が続々と食品販売を強化しています。2017年4月には、生鮮食品宅配サービス「Amazonフレッシュ」が開始されました。食品小売の主役である食品スーパーは、業態の再定義を迫られています。
特集では、アマゾンジャパン、ミスターマックス、コスモス薬品、カインズ、ラオックスに取材し、食品スーパー以外の業態がどのように「食」市場を攻略しようとしているのかレポートしました。さらに、新フォーマットに挑戦しているバローホールディングス、DgSやSMが乱立する激戦区で健闘している平和堂、ダイレックスの取り組みをまとめました。
また、マックスバリュ九州の佐々木勉社長に今後の成長戦略を聞いた「The Interview」も読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。
