ローソン、ポプラと資本業務提携契約を終了、新たに業務提携契約を締結


ローソンの看板
〔写真説明〕ローソンの看板(資料写真)

 ローソン(東京都)とポプラ(広島県)は8月29日付で業務提携契約を締結した。

 ローソンは、積極的な成長投資を行う一方で経営・事業の基盤強化のための投資に資金を振り向けるため、政策保有株式の縮減を進めており、この方針に基づき保有するポプラ株式2,150,300株(自己株式を除く発行株式数に対する割合18.22%)すべてをポプラに売却する方針を決定した。

 これに伴い、両社間で締結していた資本業務提携契約を終了し、新たに業務提携契約を締結する。ポプラの100%子会社であるポプラリテール(広島県)がローソンのメガフランチャイジーとして展開する「ローソン・ポプラ」や「ローソン」ブランドでの店舗運営を含めた従来の協業内容については、従来どおり継続する。

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