ヤオコー、アプリ決済「ヤオコーPay」を導入 一部店舗を除く152店で
ヤオコーは3月10日から、スマートフォンアプリによる決済サービス「ヤオコーPay」を導入する。事前に現金をチャージ(入金)するプリペイド方式の決済で、一部店舗を除く152店で利用できるようになる。
ヤオコーアプリの新機能としてリリースする。ヤオコーカードとネットクラブの会員登録を行った後、会員IDをアプリと連携することで利用可能になる。店舗のレジまたはチャージ機で現金をチャージした後、アプリに支払用バーコードを表示することで買物ができる。1000円単位でのチャージが可能で、上限金額は5万円。
チャージ金額200円で1ポイント、買物金額200円で1ポイントが貯まり、両方合わせると実質100円で1ポイントが付与されることになる。500ポイント貯まると、500円分の買物券が発行される。
3月10日から20日までは「ヤオコーPay誕生キャンペーン」として、2000円以上のチャージで500ポイント、1万円以上のチャージでさらに200ポイントを付与する。