【ワークマン】　
チェーン全店売上高は4.8％増の638億円

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 ワークマンの2013年３月期決算は、チェーン全店売上高は638億円（前期比4.8％増）となった。既存店前年同期比2.4％増だった。

 EDLP商品を新たに219アイテム開発し、全店売上高に占めるEDLP商品の構成比は前年から5.0ポイントアップして42.1％となった。

 期中の開店は25店舗、スクラップ＆ビルド２店舗、閉店１店舗で、期末店舗数はフランチャイズ加盟店が29店舗増の591店舗、直営店は５店舗減の119店舗となり、合計で１都２府34県下に710店舗となった。

 営業利益73億円（7.4％増）、経常利益84億円（7.2％増）、当期純利益50億円（14.6％増）となり、増収増益を果たした。

 2014年３月期は、チェーン全店売上高676億円（6.0％増）、営業利益80億円（8.2％増）、経常利益90億円（7.4％増）、当期純利益53億円（6.9％増）を見込む。