ダイヤモンド・チェーンストア
2018年1月15日号
ダイヤモンド・チェーンストア2018年1月15日号の特集は、「付加価値を創ろう!バイヤーレビュー2018」をお届けします。
少子高齢化や人口減少を背景に、食品小売市場は縮小に向かっている一方で、食品スーパー(SM)企業は大手チェーンを中心に積極出店を続けており、オーバーストア化に拍車がかかってます。そうした状況下、SM企業が勝ち残るためのカギとなるのは、商品力です。本特集では、競合にはない付加価値商品を生み出そうと奮闘するバイヤーの取り組みを追いました。
特集では、マルナカ、さとう、タチヤ、フレッセイ、アスクル、フジ、丸久、関西スーパーマーケット、マックスバリュ西日本のバイヤーを取材し、独自の商品開発や売場づくりの取り組みをレポートしました。
そのほか、ベビー・子供用品の専門店を全国展開する西松屋チェーンの大村禎史社長のインタビューも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください!