【セブンイレブン】環境配慮型の実験店を相模原市に、90種の新技術導入
セブン-イレブン・ジャパンは5月22日、環境負荷を低減する新技術を多数導入した実証実験店舗「セブン-イレブン相模原橋本台1丁目店」を神奈川県相模原市にオープンした。
同社は2017年12月、本社が入居するビルの1階にある直営店「セブン-イレブン千代田二番町店」(東京都千代田区)に省エネや省力化につながる58の新技術・設備を導入し、改装オープンした。今回の新店舗では千代田二番町店で実証を進めてきた技術を含めて50社・90種類の技術を採用した。
相模原橋本台1丁目店では、再生可能エネルギーで使用電力の約46%をまかなうことができる見込み。採用した新技術は実証実験の結果を見ながら、全国の店舗に展開していくことを検討する。