【ローソン】スリーエフとのダブルブランド店開業、9月9日
ローソンは資本業務提携先のスリーエフ(横浜市)とのダブルブランド店「ローソン・スリーエフ」を9月9日、千葉県と埼玉県で5店舗オープンする。
9日に開業するのは「ローソン・スリーエフ白井冨士店」(千葉県白井市)、「同川口北原台店」(埼玉県川口市)など5店舗で、いずれもスリーエフの既存店舗からの転換。今回の5店舗を含めて、11月までに両県のスリーエフの既存店約90店舗をローソンとのダブルブランド店に転換する。
ダブルブランド店ではローソンの通常店舗の品揃えに加えて、スリーエフの代表的な商品である「チルド弁当」「チルド寿司」や専用オーブンを使って店内で焼き上げる「やきとり」、人気デザートの「もちぽにょ」などを販売する。
ダブルブランド店はスリーエフが70%、ローソンが30%を出資する合弁会社が運営する。