【セブンイレブン】サンドイッチを刷新、パン生地など見直し
セブン-イレブン・ジャパンはおにぎりと並ぶ主力商品の一つであるサンドイッチをリニューアルし、5月31日から全国で販売を始めた。
同社は昨年6月、全国43ヵ所のサンドイッチ専用工場で食パンをカットするスライサーという装置を入れ替えるなどサンドイッチの大規模リニューアルを行っており、2年続けてのリニューアル実施となる。
今回はパン生地に使う小麦粉を見直したほか、定番商品の具材であるタマゴやハムの量を増やした。また、パッケージには高防湿フィルムを使用、酸素と水分の透過を減らし、パン生地の乾燥を軽減した。
リニューアル発売したのは、「たっぷりたまごサンド」(税込み220円)、「レタスたっぷり!シャキシャキレタスサンド」(250円)など。