【セブンイレブン】高知県で出店開始、4年で100店舗を予定

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 セブン-イレブン・ジャパンは3月6日、高知県での出店を始めた。同日、「セブン-イレブン高知丸池町店」やJR四国グループとの提携による駅構内の「同キオスク高知駅店」など高知市内で3店舗を同時オープンした。

 同社は2013年に香川県と徳島県、14年に愛媛県で出店を始めており、今回の高知県での出店で四国全県への進出を達成した。

 19年2月末までに高知県内では約100店舗、四国4県では約590店舗にまで増やす計画だ。

 高知県では地元食品スーパーのサニーマートが4月1日、ローソンと合弁でローソン高知を設立、サニーマートが同県内で運営するコンビニエンスストア(旧スリーエフ)62店舗とローソンの66店舗を引き継ぎ、エリアフランチャイズとして運営を始める予定だ。

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