【セブンイレブン】新京成線の駅売店を順次セブンーイレブン店舗に
セブンーイレブン・ジャパンは新京成電鉄と業務提携を結び、今後、新京成駅構内の売店を順次、セブンーイレブン店舗に転換していく。
12月5日、新津田沼駅(千葉県習志野市)に1号店を出店、来年4月上旬に2店舗を出し、それ以降、順次増やしていく。
弁当やおにぎり、サンドイッチのほかセブン&アイグループのプライベートブランド「セブンプレミアム」を販売、チケット販売や行政サービスを利用できるマルチコピー機も一部店舗で導入する。
営業時間は原則として朝6時から夜11時、売り場面積は10?130平方メートル、取扱いアイテム数は300?2500品目を予定する。
新京成電鉄の子会社、スタシオン・セルビスがセブンーイレブンとフランチャイズ契約を結んで、店舗を運営する。
セブンーイレブンはこれまで京浜急行電鉄や北海道旅客鉄道と提携し、駅構内で店舗を展開している。