【ローソン】宮城・岩手の食材使ったパンとデザート、農水省との提携第２弾

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 ローソンは５月28日、宮城・岩手両県の食材を使ったパンとデザートを発売した。宮城県産ブルーベリーのジャムを使ったパン「ブルーベリーとバターのブレッド」（145円）は関東甲信越と東北の3959店舗で、岩手県葛巻町産の生乳を使ったデザート「ミルクエクレア」（130円）は関東甲信越の3110店舗で販売。

 東日本大震災の被災地の食材を利用することで復興を応援する農林水産省の取り組み「食べて応援しよう！」との提携第２弾商品。昨年11月に発売した第1弾商品の福島県産桃のジャムを使用したパンは発売から１ヵ月間で35万個以上売れる人気商品となった。