【東北復興支援】ローソンとファミマがご当地グルメ商品、売上金の一部を寄付
東日本大震災から１年を迎えるに当たってローソンとファミリーマートでは、東北のご当地グルメ商品を販売して復興を支援すると共に、売上金の一部を被災者への寄付に充てる。
ローソンは３月６～19日まで、福島県浪江町の「浪江焼麺太国監修なみえ焼そば」（330円）、秋田県仙北市の「秋田・角館・田沢湖あいがけ神代カレー」（498円）など東北ご当地グルメ14品目を全国のローソン店舗で販売する。商品１個の販売につき１円を岩手・宮城・福島の被災学生の奨学基金「夢を応援基金」に寄付する。
一方、ファミリーマートは２月28日から４月末まで東北地方６県のご当地グルメを集めた「義援金付き 東北応援ギフト」の予約を受け付ける。全国のファミリーマート店頭に備え付けたカタログに掲載の12種類のギフトセットの中から商品を選べる。ギフトの申し込み１件につき100円を東北各県の義援金受付窓口に寄付する。
商品は青森県の「ねぶた漬け（500グラム×２）」（3350円）、宮城県の「べこ政宗 牛タン詰合せ」（4400円）、福島県の「喜多方ラーメン詰合せ」（3250円）など。申し込み後７～14日で商品を届ける。
