【セブンイレブン】茨城・小美玉市でも移動販売、全国10ヵ所目
セブンーイレブン・ジャパンは2月3日、茨城県小美玉市の「セブンーイレブン美野里羽刈店」を拠点に移動販売車両「セブンあんしんお届け便」の運用を始めた。昨年5月に茨城県城里町でスタートさせた移動販売は今回でちょうど10ヵ所目となった。
現在、茨城、宮城、熊本の3県で2台ずつを運用しているほか、広島、栃木、長野、福島で各1台が稼働している。
セブンあんしんお届け便は軽自動車を移動販売専用車両に改造、常温、チルド(5℃)、冷凍(マイナス20℃)など5つの温度帯での販売が可能で、食品を中心に約150アイテムを取り扱う。
小美玉市では北浦町の公民館前など町内10ヵ所程度を月・火・木・金・土曜日の週5日、巡回する。