【サークルKサンクス】宮城県石巻市で移動販売車「WAKU WAKU!号」の運用開始
サークルKサンクスは2月1日、宮城県石巻市で移動販売車「WAKU WAKU!号」の運用を始めた。5℃と18℃の2つの温度帯で商品を管理できるように改造した軽自動車で、仮設住宅や高齢者施設などを巡回して、商品を販売する。
取り扱うのは弁当、おにぎり、サンドイッチ、調理パン、日用品など50~100品目程度。
サークルKサンクスが移動販売車の運用を始めるのは今回が初めてで、これでローソン、セブンーイレブン・ジャパン、ファミリーマートに続いてコンビニ大手4社がすべて移動販売を始めたことになる。