【みやぎ生協】仮設住宅などで移動販売開始、被災者の買い物支援
みやぎ生協(仙台市)は8月5日、宮城県石巻市と東松島市で専用のトラックを使った移動販売を始めた。仮設住宅の住民や近隣店舗が閉鎖してしまった地域の住民などを対象に生活必需品を販売する。
石巻市内にある「蛇田店」から生鮮食品や加工食品、日用雑貨など約600アイテムを積み込んで、曜日ごとに決まったルートを巡回する。営業は月~金曜日までの平日5日間。
移動販売に使うトラックは、ならコープ(奈良市)から寄贈された。
みやぎ生協(仙台市)は8月5日、宮城県石巻市と東松島市で専用のトラックを使った移動販売を始めた。仮設住宅の住民や近隣店舗が閉鎖してしまった地域の住民などを対象に生活必需品を販売する。
石巻市内にある「蛇田店」から生鮮食品や加工食品、日用雑貨など約600アイテムを積み込んで、曜日ごとに決まったルートを巡回する。営業は月~金曜日までの平日5日間。
移動販売に使うトラックは、ならコープ(奈良市)から寄贈された。