【セブンイレブン】鹿児島県内で200店目指す、25日に初出店
セブンーイレブン・ジャパンは3月25日、鹿児島県内で4店舗を同時オープンし、同県に初進出した。これで出店エリアは39都道府県に広がった。
九州地方では鹿児島を除く6県で1353店舗(今年2月末現在)を展開しており、これでセブンイレブンは九州全域をカバーすることになった。4店舗が出店したのは宮崎県との県境に近い霧島市と曽於市。米飯類や総菜、パンなどのファーストフードは宮崎県と熊本県の専用工場から調達し、宮崎市内の配送センターから運ぶ。
今後は鹿児島県内で出店エリアを拡大し、14年2月末までの3年間で同県内に累計約200店舗の出店を目指す。