【セブンイレブン】スイーツ全8アイテムをリニューアル、原料・製法を改良
セブンーイレブン・ジャパンはオリジナルのスイーツ全8アイテムのリニューアルを実施、原料や製法を改良して売り出した。また、シフォン生地にカスタードクリームとホイップクリームを挟んだ新商品を5月17日に発売した。
同社は現在、全国17ヵ所の専用工場でオリジナルスイーツを製造、各店舗で販売している。例えば、今年4月までの過去1年間で約4000万個を販売したロールケーキは、原材料の小麦粉を見直しなめらかさと口どけの良さを増すようカスタードクリームの製法を改良した。
新たに発売したのは「ふわふわパフサンド」(130円)で、2種類の生地を手作業で混ぜ合わせることでふわふわとした食感を実現した。1ヵ月で約600万個の販売を目指す。