【セブンイレブン】沖縄県浦添市に日配品の専用工場を建設

2018/07/03 15:20
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 セブン-イレブン・ジャパン子会社のセブン-イレブン・沖縄は、弁当やおにぎりなどの日配品の専用工場を沖縄県浦添市に建設すると発表した。

 同社は2017年6月に沖縄での出店を表明しており、初出店は19年秋を予定する。24年2月までに約250店舗に増やす計画で、専用工場や配送センターなどのインフラ整備を順次進める。

 浦添市に建設する専用工場は、セブン-イレブン・ジャパンの取引先である武蔵野(埼玉県朝霞市)の子会社、武蔵野沖縄が運営する。工場の竣工は19年7月を予定しており、米飯類、調理パン、麺類、総菜、サラダなどを生産する。

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