AIを活用したデータ分析を研究する「AI&ID-POS協働研究フォーラム」は第8期目を迎えました。第7期から取り入れたAIのID-POS分析への活用も軌道にのり、様々な成果を産みだしています。今回のセミナーでは、その成果の一端としてAIの視点を入れたスモールPDCAの確立と製販配の協働MD体制の確立について説明いたします。スモールPDCAでは、AIの視点を取り入れた仮説づくりや、検証成果を学習データに組み込むための手法を、協働MD確立では、スモールPDCAを支えるクラウド導入による最新の実践事例を交えて解説いたします。
*AIを活用したデータ分析を研究する「AI&ID-POS協働研究フォーラム」では、新たな研究会員を募集しています。今回のセミナーの参加料は無料です。ぜひ、お早めにお申し込みください。
【開催日時】
2019年7月18日(木)14:00~16:00(13:30~受付開始)
【主催】
AI&ID-POS協働研究フォーラム 事務局
【会場】
株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア セミナールーム
東京都千代田区 神田神保町1-6-1タキイ東京ビル7階 TEL:03-5259-5933
都営三田線・新宿線「神保町」、東京メトロ半蔵門線「神保町」A5出口より徒歩2分
https://corp.diamond-rm.net/#cont_corpInfo
【参加対象】
小売業、メーカー、卸売業に従事されている経営者層、経営企画や店舗運営のご担当者、情報システムの責任者など
【参加費用】
無料(小売業、メーカー、卸売業の方)
セミナープログラム
第1講座 | AIの視点を入れたID-POS分析でのスモールPDCA、仮説、検証のポイント ~AIの視点をどう仮説づくりに活かし、検証結果をどう学習データに組み入れるか~ 株式会社IDプラスアイ 鈴木聖一氏 1988年、慶應義塾大学商学部卒業。村田ゼミでマーケティングを学ぶ。 同年、(株)船井総合研究所入社。食品スーパーの活性化に幅広く取組み、 1992年、PI値に基づくマーチャンダイジングの強化方法を確立。1998年、(有)PI研究所を設立。近年はPOSからID付POS、ビッグデータへの発展とともに、2013年、(株)IDプラスアイを設立。ここ最近では、AIの研究開発にも取り組み、その成果を活かしたマーチャンダイジングのみならず、顧客IDに基づくマーケティング戦略を提唱している。
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第2講座 | クラウドを活用した『ARQLID(アークリッド)』で、POSデータ、在庫データをメーカー、卸向けに開放する ~1500店舗のPOSデータを250社のメーカー、卸と連携~ 株式会社インテック 社会基盤事業本部 アークリッド事業推進部 事業推進課 向井覚氏 |
第3講座 | AI、ディープラーニング、ベインジアンネットワークを駆使したID-POS分析の活用事例 ~ディープラーニング(需要予測)、ベイジアンネットワーク(マーチャンダイジング戦略)の構築方法~ 株式会社IDプラスアイ 鈴木聖一氏 |
【申込締め切り】 2019年7月15日(月)
【参加予定者数】 定員30名
※ご参加は小売業、メーカー、卸売業様に限らせていただきますのでご了承ください。
※受講者にはメールにて受講票をお送りします。
※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
【お申込み注意事項】
■講演内容は変更する場合がございます。
■満席になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申込ください。
■やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。
【個人情報の取り扱いについて】
■記載いただいた個人情報は、以下の目的で利用する事がございます。
* セミナー関する連絡
* 営業に関するご案内・情報発信・メールマガジン配信
* 講演企業との参加者情報共有
■記載いただいた個人情報は主催企業の個人情報取り扱いポリシーに基づいて取り扱いいたします。
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【お申込みに関するお問い合せは】
「AI&ID-POS協働研究フォーラム」セミナー事務局まで