【大木ヘルスケアホールディングス】「2019 OHKI春夏用カテゴリー提案商談会」を開催
医薬品・ヘルスケア商材の中間流通業を展開する大木ヘルスケアホールディングスは、2月26日と27日の2日間にわたり、「新しい売上をつくる! 新しいお客様をつくる!」をテーマに「2019 OHKI春夏用カテゴリー提案商談会」を開催し、流通・小売関係者約1780名が来場した。出展は、市場動向、快適生活用品、健康食品、医薬品、コンタクト、コスメ&バラエティの6カテゴリーに分けられた。2019年は消費税増税や改元、キャッシュレス化など、流通業界を取り巻くターニングポイントとなる。同社では、店頭活性化のために商品解説動画「デジスタ」を立ち上げた。既存のメーカーが制作したCM動画はユーザーに直接伝えるものだが、「デジスタ」は、店頭起点の動画で、接客の補助になるようなこれまでと違った動画となっている。ドラッグストアは専門性の高さが評価されてきたが、高齢化が進んでいるいま、店頭での商品説明をスタッフだけに頼るのは難しいため、「デジスタ」で後押ししていきたい考えだ。
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