イオンベトナム、富士薬品の多店舗オペレーション改革を成功に導いた「ハンクラ」

2023/10/26 09:00
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デジタルで実現する多店舗オペレーション改革 店舗の実行力&売上向上を支援する「ハンクラ」

店舗の実行力&売上向上を支援し改善ポイントを可視化

小売業がマーチャンダイジング(MD)で売上を向上させるためには、MD計画に基づいた正確な品揃え・売場づくりが欠かせない。しかし、多店舗展開している食品スーパーやドラッグストアなどの業態では、取り扱い商品も多くMD業務が多岐に渡ることから、コミュニケ―ションや連携がうまくいかず、MDの実現力が不十分になり、欠品による機会損失や買物体験の悪化、不効率な作業コストの発生による、生産性や売上の低下を招いている。スタディストでは、こうした課題を解決するクラウドサービス「ハンクラ」を提供している。「ハンクラ」活用により本部から店舗や拠点に出した指示報告業務を効率化し、施策の実行状況を可視化・数値化することで、改善点を素早く見つけることが可能になる。

イオンベトナムが採用、MDの実現力を徹底し売上向上

海外戦略を積極的に展開しているイオングループのAEON VIETNAM CO.,LTD (イオンベトナム)では、多店舗展開を見据え、店舗業務の統一化・標準化を図り、ローカル人材の教育・育成を図る取り組みを強化している。イオンベトナムでは、本部から配信・指示したMD施策が指示どおりに実現されているかを把握するため、「ハンクラ」を採用した。ハンクラを導入することで多店舗オペレーションの標準化がより徹底できるようになった。「ハンクラ」を活用するようになってからは、指示系統を一元化することが可能になり、指示も明確化され、進捗管理、店舗のMD実行がスムーズに行えるようになり売上も向上。多店舗オペレーション改革を成功に導いている。

新たに作成した特別レポートでは、イオンベトナムやドラッグストアを展開する富士薬品が多店舗オペレーションの課題を「ハンクラ」を導入することでいかにして解決したのか。その具体的な改革の取り組みと成果について紹介している。

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