週刊コンビニエンスストアニュース ローソン、食べる状態に着目した冷凍スイーツを開発!
セブン-イレブン
大阪・関西万博に2店舗出店
来年開かれる大阪・関西万博において、テーマ事業に協賛するほか、2店舗を出店する。「2025年日本国際博覧会協会」が企画する未来社会ショーケース事業で、まちやくらしに関わる新たな技術や文化を実際に来場者に体験してもらうため出店するものである。フードロス・資源循環に配慮したサステナブルな取り組み、新たなテクノロジー、最新のオペレーション技術の導入によるスムーズな店舗運営、「未来型」営業店舗を体験してもらう。
ファミリーマート
「ファミマフードドライブ」の取り組み4000店舗を達成
地域における食品ロスの削減と食支援を目的に展開する「ファミマフードドライブ」が、21年4月の取り組み開始から3年半で4000店舗を達成した。同取り組みの協力パートナーも初年度の187団体から約3倍の567団体に増え、全国47都道府県に広がった。今年8月までに寄贈された食品は累計で270トン超である。
香りが華やかになった「モカブレンド」
10月22日よりカウンターコーヒー「FAMIMA CAFÉ」から販売しているスペシャルティコーヒー「モカブレンド」をリニューアルした。「モカブレンド」は、エチオピアのイルガチェフェ産モカ豆を60%、グアテマラ産豆を20%、ブラジル産豆を20%の割合でブレンドしている。今回にリニューアルでは、エチオピアとグアテマラの豆をさらに高温短時間焙煎することで、濃度感と香り成分を従来以上に抽出。とくにモカ豆は、産地特有の華やかな果実を思わせる香りを16%アップした。
ファミマネットワークプリントをリニューアル
ファミマネットワークプリントのPCサイトが開設された。会員登録なしでパソコンから写真や文書の登録を行い、近くの店舗のマルチコピー機で印刷できる。文書プリントの場合、これまではパソコンで作成、保管してあるデータを一度スマートフォンに移し、ファミマネットワークアプリで登録して印刷を行う必要があった。今回のサイト開設により、これからはパソコンで作成・保管してあるデータをファミマネットワークプリントのPCサイトから直接登録することが可能となった。
Netflixとコラボした「コンビニエンスウェア」
世界最大級の動画配信サービスNetflixとコラボレーションしたアイテムを10月29日から発売。第3弾となる今回は、「ラインソックス」(税込600円)、「ハンドタオル」(同700円)、「ボクサーパンツ」(同990円)の3種類を展開する。
「食べてみたい味」ナンバー1の進化系中華まん
具材が見える進化系中華まん「こんがりビストロまん ビーフシチュー」(同240円)を10月29日から発売。これまで発売された「とろ~りチーズカレー味」「とろ~り濃厚チキンクリーム味」「こんがりビストロまん ごろっと野菜の焼きカレー」は人気商品となり、累計販売数は1000万個を突破。第4弾では、アンケートを実施して「食べてみたい味」で1位を獲得した具材を生地に挟んで、進化系中華まんとして商品化した。
ミニストップ
ワンハンドのチルドスイーツ
ふんわりしっとり食感のチルドスイーツ「パンケーキサンド きゃらめる&ホイップ」(税抜128円)を10月22日に発売。手軽に楽しめるパンケーキに、キャラメルソースとミルクホイップをサンドしたボリューム感のあるハンドスイーツ。
ダブル食感を楽しめる「V(ブイ)カットポテト」
香りが強く、柔らかい特徴を持つ芋を大ぶりのV字にカットすることで、サクサクとホクホクのダブル食感を楽しめるようにした。10月25日発売で、価格は税抜270円。
「プレミアムソフト-トリプルショコラ-」
カカオ収穫後60日以内に加工し、カカオアロマが特徴の「60DAYSサステナブルチョコ」を使用。また、同じカカオでつくられた「60DAYSカカオマス」を新たに配合し、より深いチョコレートの味わいとカカオアロマを引き出した。さらにチョコモンブランクリームとチョコもちをトッピングし、チョコレートづくしのスイーツに仕上げた。10月25日発売で価格は税抜420円。