靴専門店大手のチヨダは9月9日、「シュープラザ」「東京靴流通センター」など国内1036店舗で使うレジ袋をプラスチック製から紙製に切り替えると発表した。2020年1月から順次切り替えを開始し、同年4月までに全店舗での切り替えを完了する。
紙袋への切り替えにより、プラスチックの廃棄を年間で約272トン削減できるという。紙袋には国際的な認証団体「FSC(森林管理協議会)」が認証した材料を使用、合わせて印刷用インクは植物由来の材料を使った「ボタニカルインキ」を使用し、二酸化炭素排出量の削減を図る。
靴専門店大手のチヨダは9月9日、「シュープラザ」「東京靴流通センター」など国内1036店舗で使うレジ袋をプラスチック製から紙製に切り替えると発表した。2020年1月から順次切り替えを開始し、同年4月までに全店舗での切り替えを完了する。
紙袋への切り替えにより、プラスチックの廃棄を年間で約272トン削減できるという。紙袋には国際的な認証団体「FSC(森林管理協議会)」が認証した材料を使用、合わせて印刷用インクは植物由来の材料を使った「ボタニカルインキ」を使用し、二酸化炭素排出量の削減を図る。