ダイヤモンド・チェーンストア2015年4月15日号
ダイヤモンド・チェーンストア4月15日号の特集は、「大再編の号砲! ファミマ、ユニーが経営統合へ流通相関図2015」をお届けします。
国内消費市場が縮小に向かうなか、流通業界の再編が加速しています。ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが経営統合に向けた協議を開始しました。また、セブン&アイ・ホールディングスは関西地盤の食品スーパー、万代と業務提携しました。
小売業にとっても、「健康」は大きなビジネスチャンスです。広島県を地盤とする食品スーパーのフレスタは、「健康経営」を柱に据え、「ヘルシスト(最上級の健康)スーパー」の展開を始めています。大手コンビニエンスストアのローソンは、「マチの健康ステーション」を標榜し、地域の健康一番店になることをめざしています。
特集では、食品スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、百貨店、ホームセンター、家電量販店、アパレル・衣料品専門店、生協、ネット通販、外食、食品の各業界における企業間の最新の関係図のほか、商社・卸軸、電鉄軸、ショッピングセンター軸による企業間関係図をまとめました。
今号はこのほか、イオンモールの吉田昭夫新社長、サミットの田尻一社長のインタビューも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。