ダイヤモンド・ドラッグストア 2020年7月15日号 「ドラッグストア マーケットブック 2020」
『ダイヤモンド・ドラッグストア』誌7月15日号の特集は、
ドラッグストア マーケットブック 2020
をお届けします。
日本チェーンドラッグストア協会の『日本のドラッグストア実態調査』によると、2018年度のドラッグストア企業401社2万631店舗の推計売上高は対前年度比5.7%増の7兆6859億円となり、力強く成長しています。
多くのドラッグストア企業が増収を続けています。
大手を中心に積極的な新規出店と既存店の活性化、そして食品や調剤需要などの取り込みが継続しています。また、大都市圏の都心部に多く店舗を展開している企業のなかには、15年度から引き続き訪日外国人観光客によるインバウンド需要の追い風が吹いています。
本特集には、
ドラッグストアの市場規模推移
ドラッグストア&ファーマシー売上高100社ランキング
ドラッグストア市場占有率
ファーマシー市場占有率
上場ドラッグストア&ファーマシー企業の38の経営指標(既存店売上高、食品売上高比率、調剤売上高比率など)
ドラッグストア業界相関図
主要共同仕入れ・協業グループ加盟社一覧
などに加え、
上場ドラッグストア&ファーマシー企業21社の戦略と過去6年分の主要経営指標をまとめた「スーパーデータ・インデックス」も収録しました。
今号はこのほか、ウエルシア薬局の売場面積約600坪食品強化大型実験店「ウエルシア平塚四之宮店」、「matsukiyo LAB」初の漢方相談コーナー設置店「matsukiyo LAB佃二丁目店」、クオールの未来型店舗「クオール薬局恵比寿店」などの記事も読みどころです。
ぜひご一読ください。