ダイヤモンド・ドラッグストア 2020年1月15日号 「差別化・独自化・差異化 プライベートブランド戦略」
『ダイヤモンド・ドラッグストア』誌1月15日号の特集は、
差別化・独自化・差異化 プライベートブランド戦略
をお届けします。
ドラッグストアが同業に加えて食品スーパーやコンビニエンスストア、ホームセンターなどと戦って勝ち残っていくためには、同質化によって引き起こされる価格競争を回避しなければなりません。そのためには他社と差別化を図り、自社の独自性をお客にわかるように打ち出す必要があります。
そのカギを握るものの1つは、プライベートブランド(PB)をはじめとした独自商品です。
最近、有力ドラッグストア企業から「高付加価値」「オンリーワン」「価格破壊型」がキーワードのPB商品が続々登場しています。
本特集では、以下の有力ドラッグストア企業のプライベートブランド戦略を取材しました。
●マツモトキヨシホールディングス(千葉県)
●ウエルシア薬局(東京都)
●ツルハホールディングス(北海道)
●スギ薬局(愛知県)
●ゲンキー(福井県)
●キリン堂(大阪府)
今号では、薬剤戦師オーガマンとしてデビューした大賀薬局代表取締役社長の大賀崇浩氏のインタビューや、コスモス薬品(福岡県)の東京都都市小型店戦略、特別企画「新カテゴリー創造 プレコンセプションケア/快眠」を掲載しています。
このほか、注目店舗の「マツモトキヨシ池袋Part2店」(東京都豊島区)、「ウエルシア秋葉原駅前店」(東京都千代田区)、「スギ薬局名古屋ゼロゲート店」(愛知県名古屋市)なども読みどころです。
ぜひご一読ください。