チェーンストアエイジ
2012年2月15日号
チェーンストアエイジ2月15日号の特集では「高齢社会」にスポットを当てます。
日本ではすでに高齢者(満65歳以上)が23%を超えており、「超高齢社会」に突入しています。2013年に4人に1人が高齢者になると見られています。
高齢者の増加によって、その消費マーケットも拡大します。それだけでなく、まだ顕在化していない新たなニーズをとらえれば、さらにマーケットは拡大しそうです。
日々、顧客と接する小売業は、高齢者にどう向き合い、拡大が見込まれるマーケットをどのように取り込んでいったらよいのでしょうか。
すでに、高齢者への対応を始めている小売業の取り組みを追ったほか、3000人のアンケート調査から見えてきたシニア攻略策をまとめています。
英テスコ流の顧客戦略を実践する、山梨県を地盤とする食品スーパーのオギノの荻野寛二社長のインタビュー記事も読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。