ヤマナカ、名古屋市港区に「みなと当知店」1年3カ月ぶりの新店
食品スーパーのヤマナカ(名古屋市)は3月15日、名古屋市港区に「ヤマナカみなと当知店」をオープンする。同社が新店を開業するのは2017年12月の「滝ノ水店」(名古屋市緑区)以来で、1年3ヵ月ぶりとなる。
みなと当知店の売り場面積は1739平方メートル。店内でつくる総菜や弁当、寿司、パンや鮮魚の対面販売などを強化する。公共料金や通信販売の支払いを受け付ける収納代行サービスを行うほか、4月下旬からは電話で注文を受けた商品の宅配サービスも始める。年間の売上高は16億円を目標とする。
同店のオープンにより、ヤマナカの店舗数は65店舗となる。
■「ヤマナカみなと当知店」店舗概要
所在地
所在地 | 名古屋市港区当知2丁目401番地1 |
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敷地面積 | 6780平方メートル |
建物構造 | 地上2階建て |
売り場面積 | 1739平方メートル |
営業時間 | 午前9時30分から午後11時 |
駐車台数 | 74台 |
年間売上目標 | 16億円 |