ヤマナカ、名古屋市港区に「みなと当知店」1年3カ月ぶりの新店

2019/03/11 14:00
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ヤマナカみなと当知店
みなと当知店のオープンにより、ヤマナカの店舗数は65店舗となる。

 

 食品スーパーのヤマナカ(名古屋市)は3月15日、名古屋市港区に「ヤマナカみなと当知店」をオープンする。同社が新店を開業するのは2017年12月の「滝ノ水店」(名古屋市緑区)以来で、1年3ヵ月ぶりとなる。

 

 みなと当知店の売り場面積は1739平方メートル。店内でつくる総菜や弁当、寿司、パンや鮮魚の対面販売などを強化する。公共料金や通信販売の支払いを受け付ける収納代行サービスを行うほか、4月下旬からは電話で注文を受けた商品の宅配サービスも始める。年間の売上高は16億円を目標とする。

 

 同店のオープンにより、ヤマナカの店舗数は65店舗となる。

 

■「ヤマナカみなと当知店」店舗概要

所在地

所在地 名古屋市港区当知2丁目401番地1
敷地面積 6780平方メートル
建物構造 地上2階建て
売り場面積 1739平方メートル
営業時間 午前9時30分から午後11時
駐車台数 74台
年間売上目標 16億円

 

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