【セブン-イレブン】店頭のマルチコピー機で「チケットぴあ」取り扱い開始
セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン-イレブン・ジャパンは、11月9日から全国のセブン-イレブン約1万2900店の店頭に設置されているマルチコピー機でチケット販売最大手のぴあが取り扱うチケットの販売を始める。
セブン&アイとぴあは2009年12月に資本・業務提携で合意、今年6月からは電話やインターネットで予約したぴあの取り扱いのチケットを全国のセブン-イレブン店頭で受け取り、支払いができるようになっていた。
9日からは予約なしでもマルチコピー機の画面操作でチケットを検索し、そのまま購入できるようになる。30日までは映画共通鑑賞券などが当たるキャンペーンを実施する。
ぴあは現在、セブン&アイの持分法適用会社となっている。