[12月業績]
気温低下で、冬物商材好調

2018/01/11 11:00
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 1月10日現在で発表されている12月の各社の売上高前年同月比(既存店ベース)は、コメリが3.9%増、コーナン商事が2.1%増、LIXILビバが0.9%増、ダイユーエイトが3.2%増、リックコーポレーションが0.6%増だった。一方マイナスだったのは、DCMホールディングスは4.0%減、ジョイフル本田が1.7%減、ケーヨーは9.4%減、アークランドサカモトは1.9%減だった。

 

 コメリによると、12月度は気温の低下及び降雪により、暖房機器や防寒用品の販売が堅調で、東北・新潟・北陸地区を中心に除雪用品の販売も堅調に推移した。なお同社の灯油を除く売上高前年同期比は、1.3%増だった。
 

 

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