「キリンビール 晴れ風」 絶好調!上方修正した年間販売目標の9割を突破
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、4月2日に17年ぶりのスタンダードビール新ブランド※1「キリンビール 晴れ風」(以下、晴れ風)を発売し、7月に上方修正※2した年間販売目標の9割にあたる500万ケースを突破した※3。販売の好調により、年末年始の需要に向けて供給体制の強化を進める。
※1 プレミアム、クラフト、販売先限定品、既存ブランド派生品を除く
※2 当初年間目標約430万ケースから約550万ケースに上方修正(大びん換算)
※3 11月2日時点
今後も「晴れ風」を通じてビールカテゴリーに新たな風を吹き込み、市場の魅力化・活性化をさらに推進していく。
商品概要
商品名 | 「キリンビール 晴れ風」 |
発売地域 | 全国 |
発売日 | 2024年4月2日(火) |
容量・容器 | 350ml缶・500ml缶 |
価格 | オープン価格 |
アルコール分 | 5% |
純アルコール量 | 350ml缶:14g、500ml缶:20g |
製造工場 | キリンビール仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、岡山工場、福岡工場 |
「晴れ風」好調要因
「ビールとしてのうまみや飲みごたえ」と「飲みやすさ」を両立させたバランスの良い味わいと、晴れ風ならではの取り組みが共感を得て好評
①味わいが高評価
「ビールとしてのうまみや飲みごたえ」と「飲みやすさ」を兼ね備えたバランスの良い味わいが、お客様から高い評価を受けている。ビールを日常的に飲まれる方はもちろん、最近ビール類を敬遠していた方々からも多くの支持を集め、カテゴリーの拡大に貢献している。また、国際的なビアコンペティション「International Beer Challenge 2024」のラガー部門において金賞を受賞し、晴れ風の美味しさが世界的にも認められた。
② 晴れ風ACTIONへの共感
これまでビールを楽しむよろこびを広げてきた「日本の風物詩」を守り、その場に集う人々の笑顔を未来につなげる取り組み「晴れ風ACTION」。晴れ風は売上の一部を活用し、桜や花火大会の保全・継承に取り組んでいる。第一弾では「桜」、第二弾では「花火大会」をテーマに活動を展開し、いずれも開始約1カ月半で寄付目標金額の4,000万円を達成した。「桜を守る活動を応援したい」「毎日楽しく参加している」など、多くの好意的な声が寄せられている。
③ 夏の新コミュニケーションが高評価
夏の最盛期には、タレントを起用した大規模な広告展開を実施し、TVCMや交通広告などを通じて多くのお客様との接点を拡大した。TVCMは、CM好感度調査においてアルコール業界で7月、8月度の連続1位※4を獲得するなど、高い評価を受けている。夏の爽やかな雰囲気の中で「晴れ風」を楽しむシーンを描き、「晴れ風ACTION」についても改めて紹介したことにより、新しいおいしさと取り組みに共感を得て、これまでビールを飲んでいなかった方々も含めた幅広いお客様に手に取っていただいた。
※4
CM総合研究所「消費者3000人の月例CM好感度調査 7月度 銘柄別」調査対象期間:6/20~7/19
CM総合研究所「消費者3000人の月例CM好感度調査 8月度 銘柄別」調査対象期間:7/20~8/19