「明治 ザ・チョコレート」が “カカオ”の新しいおいしさ・愉しみ方をお届けするブランドへ進化！ カカオの果汁を使用した白いチョコも新登場 「明治 ザ・カカオ」 10月1日 発売／全国（一部経路除く）

株式会社明治（代表取締役社長：松田克也）は、カカオ本来の香りと味わいを楽しめる「明治 ザ・チョコレート」ブランドをリニューアルし、「明治 ザ・カカオ」ブランドとして新たなおいしさと楽しみ方を提案する。この新ブランドでは、「明治 ザ・カカオ ナッティカカオ」「同 フローラルカカオ」「同 フルーティカカオ」「同 フルーティ カカオ・ラテ」といった商品に加え、カカオの果汁を使用した「明治 ザ・カカオ カカオの果汁チョコレート」を展開する。これらの商品は10月1日より全国（一部経路を除く）で発売される予定である。

新しい愉しみ方として「香味」をお届け

新たなおいしさとして、「フルーツ」としてのカカオを愉しむ

この度、株式会社明治は「チョコレート」だけにとどまらず、「カカオ」の新たなおいしさと楽しみ方をお届けするため、ブランド名を「明治 ザ・チョコレート」から「明治 ザ・カカオ」へと変更した。「明治 ザ・カカオ」4種は、当社独自のカカオ農家支援活動「メイジ・カカオ・サポート」（以下、MCS）を実施している地域で収穫されたカカオ豆を使用しており、カカオの産地から製法に至るまで徹底的にこだわった、香料不使用のチョコレートである。そのパッケージには、MCS活動の一部が紹介されている。

さらに、「明治 ザ・カカオ カカオの果汁チョコレート」は、チョコレートの原料であるカカオ豆を包む白い果肉（パルプ）から絞り出した果汁を使用した新しいチョコレート菓子である。カカオの果肉は、フルーティな風味と爽やかな酸味を持ち、その果汁にペルー産※の厳選されたカカオを組み合わせることで、甘酸っぱい“フルーツ”としてのカカオの味わいを提供している。

楕円形のカカオポッドを割ると、その中に白いカカオパルプが現れ、そのパルプに包まれているのがチョコレートの原料となるカカオ豆である。この商品は、チョコレートだけではなく、フルーツとしての新しいカカオを体験してもらうために開発されたものである。

※ペルー産カカオ豆使用（カカオマス中に使用）

「明治 ザ・カカオ」4種商品概要

商品名	明治 ザ・カカオ ナッティカカオ
カカオ分	70%
特長	ナッツのように香ばしいベネズエラ産カカオ※を使用しており、カカオ本来の奥深いコクとすっきりとした後味が特長である。 ※ベネズエラ産カカオ豆使用（カカオマス中）

 

商品名	明治 ザ・カカオ フローラルカカオ
カカオ分	70%
特長	花のように甘く香るペルー産カカオ※を使用しており、フローラルで軽やかな香りと、ふくよかな後味が特長である。 ※ペルー産カカオ豆使用（カカオマス中）

商品名	明治 ザ・カカオ フルーティカカオ
カカオ分	70%
特長	フルーツのような酸味が特徴のドミニカ共和国産カカオ※を使用しており、力強く複雑な香りと、クセになる豊潤な味わいが特長である。 ※ドミニカ共和国産カカオ豆使用（カカオマス中）

商品名	明治 ザ・カカオ フルーティ カカオ・ラテ
カカオ分	51%
特長	フルーツのような酸味が特徴のドミニカ共和国産カカオ※を使用しており、ミルクのコクと旨みがカカオの力強く複雑な香りを引き立てている。絶妙なバランスが織りなす濃厚な味わいが特長である。 ※ドミニカ共和国産カカオ豆使用（カカオマス中）