レモンを知り尽くした「檸檬堂」から“初めてレモン以外”の新フレーバーが登場 「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」 9月16日(月)新発売
コカ・コーラシステムは、レモンサワー専門ブランド「檸檬堂」において、食事に合う商品として開発された「甘くない檸檬堂」シリーズの第2弾、「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」(アルコール分7%)を2024年9月16日(月)から全国で発売する。「檸檬堂」としては初めてとなるレモン以外のフレーバー商品であり、すだちの風味が新たに加わっている。
昨今のアルコール市場において、無糖酎ハイは前年比36%増と成長している。特に30代前後の消費者において、お酒を選ぶ基準が変わり始めており、「お酒単体でもおいしいこと」や「食事に合うこと」がより重要視される傾向にある。「檸檬堂」は、こうした消費者ニーズに応えるため、これまで培ってきたレモンサワー専門ブランドとしてのノウハウを活かしながら、「どんな食事とも合う」というコンセプトのもと、2024年5月より「甘くない檸檬堂」シリーズを展開している。シリーズ第一弾としては「甘くない檸檬堂 無糖レモン」を販売している。
シリーズ第二弾となる「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」は、檸檬堂ブランドとして初の「レモン以外」の味わいを取り入れた新しいフレーバーである。無糖酎ハイ市場においては、レモンやグレープフルーツなどの柑橘系フレーバーが主流である中、「檸檬堂」は、食事の薬味として親しまれているすだちに注目。すだちは、レモンとの相性がよく、普段の食事をよりおいしく引き立てる存在であり、「檸檬堂」のレモンの自然な味わいにユニークさと新鮮さを加えている。
「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」の製品特徴
・すだちの香り漂う口あたりと、レモンの爽やかなおいしさ
一口飲むと、すだちの爽やかでフレッシュな香りが口いっぱいに広がり、後味には「檸檬堂」本来の瑞々しく雑味のないレモンの旨みが残る。アクセントとなるすだちの香りをレモンの旨みが包み込み、すだち単体では表現できない柔らかさとまろやかさを実現している。アルコール度数7%のしっかりとした飲みごたえと、すだちの香りが絶妙に絡み合い、飲み飽きないフレーバーとなっている。
・“薬味”のようにいつものおかずを引き立てる新体験の無糖レモンサワー
すだちは、爽やかな香りと程よい酸味で食卓を彩る薬味として広く親しまれている。「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」も、食卓に自然に溶け込み、手軽に「薬味感覚」で楽しめるお酒として開発された。すだちとの相性が抜群な秋刀魚の塩焼きや刺身をはじめ、さまざまなおかずをより一層引き立てる味わいになっている。
製品概要
製品名 | 「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」 |
品名 | スピリッツ(発泡性)① |
原材料名 | レモン、レモンエキス、スピリッツ(国内製造)、食塩/炭酸、 香料、酸味料、 酸化防止剤(ビタミンC) |
アルコール分 | 7% |
果汁率 | 4% |
栄養成分表示(100ml当たり)
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 糖類 | 食塩相当量 |
41kcal | 0g | 0g | 0.5g | 0g | 0.07g |
パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別) | 350ml 160円/500ml 210円 | ||||
発売日 | 2024 年9月16日 | ||||
販売地域 | 全国 |
「檸檬堂」について
2018年の発売以来、多くの皆様に親しまれている「檸檬堂」は、こだわりの店のおいしさを楽しめるレモンサワー専門ブランドである。日本各地の酒場で提供されるおいしいレモンサワーの技術やこだわりを参考にし、焼酎をおいしく飲む方法として知られる「前割り焼酎」をヒントに、「前割りレモン製法」を採用している。この製法では、丸ごとすりおろしたレモンとお酒をあらかじめ馴染ませることで、レモンとお酒のしっかりした飲みごたえを実現し、濃厚なレモンサワーを提供している。酒場で人気の味を、アルコール度数や果汁率が異なるラインナップで楽しめることが特徴である。
「甘くない檸檬堂」シリーズについて
「甘くない檸檬堂」は、「檸檬堂」の本格的なレモン感を持ちながらも、「どんな食事とも合う」ことにこだわった新シリーズである。日本の食卓に並ぶ定番のおかずにおいて、濃い味でも薄い味でも、幅広い味わいに適した製品となっている。今後、「檸檬堂」は2024年のブランド戦略として、近年多様化している消費者のニーズやシーンに応じて選んでいただけるよう、様々なコンセプトの新シリーズ製品を開発する「新シリーズ戦略」を実施する。「甘くない檸檬堂 無糖レモン」(アルコール分7%、5%)や「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち」(アルコール分7%)に加え、今季中にはさらなる新製品の展開も予定している。