発売30周年を記念し“ひと皿のぜいたく”を追求! 温めずにそのまま食べることもでき、賞味期限3年と長期保存可能で 災害時に備えたローリングストックにも適したシリーズ展開など進化 「銀座カリー」ブランド新発売

2024/08/26 18:00
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株式会社明治(代表取締役社長:松田克也)は、今年で発売30周年を迎える「銀座カリー」ブランドを、具材の増量により満足度を向上させるとともに、電子レンジでも調理可能なパッケージを採用するなど進化した新たなラインアップにて、2024年8月下旬より順次、全国にて発売する。

■「銀座カリー」シリーズ

左から「銀座カリー中辛」(180g)、「銀座カリー辛口」(180g)、「銀座ハヤシ」(180g)、
「銀座キーマ」(150g)、「銀座バターチキン」(180g)
希望小売価格:各389円(税込)

「銀座カリー」シリーズは、特製二段仕込みブイヨンの芳醇なコクと、あめ色になるまで炒めたたまねぎの甘みにより、薄切りビーフの旨みを引き出した、“ひと皿のぜいたく”を楽しめるレトルトカレーである。特製二段仕込みブイヨンとは、一晩かけて炊き出した本格ブイヨンであり、牛肉と香味野菜をもう一度さっと抽出したものである。コクと旨みに豊かな香りを加えた「銀座カリー」シリーズのおいしさの秘訣である。

今回、「銀座カリー」シリーズは、この特製二段仕込みブイヨンの芳醇なコクとともに、具材の増量によりおいしさと満足度をさらに向上させた。また、暑さで加熱調理が敬遠される時期にも使いやすい、電子レンジで簡単に調理可能なパッケージを新たに採用した。

パッケージでは、「銀座カリー」のブランド名と古き良き銀座の洋食文化を感じられる懐かしさを表現した。さらに、「銀座カリー中辛」「銀座カリー辛口」は“具材50%増量※”、「銀座ハヤシ」は“具材25%増量※”、「銀座キーマ」は“ビーフ感アップ※”、「銀座バターチキン」は“チキン40%増量※”という具材の増量や、電子レンジ調理可能という点を目立たせ、30周年を迎えさらなる進化を遂げたいという思いを表現している。

※ 当社従来品比

■「まいにちおいしい銀座カリー」シリーズ

左から「まいにちおいしい銀座カリー 中辛」「まいにちおいしい銀座カリー 辛口」
「まいにちおいしい銀座カリー 甘口」(各170g) 希望小売価格:各259円(税込)

「まいにちおいしい銀座カリー」シリーズは、特製二段仕込みブイヨンと炒めたたまねぎ、バターで牛ひき肉の旨みを引き立てたものである。常温でそのまま食べられるタイプであるため、暑さで加熱調理が敬遠される時期にも、温める手間なく楽しむことができる。また、さらりとしたソースはさまざまな料理にアレンジしやすく、アウトドアなど外出先での使用にも適している。さらに、賞味期限が3年と長期保存可能であるため、災害時に備えたローリングストックにも最適である。

■「銀座洋食」シリーズ

左から「銀座洋食ビーフシチュー」「銀座洋食クリームシチュー」(各180g)
希望小売価格:各518円(税込)

「銀座カリー」ブランドから洋食メニューが新たに登場する。「銀座洋食」シリーズは、洋食屋のこだわりの味わいを手軽に楽しんでほしいという思いで商品化されたものである。さらに、電子レンジでも調理可能なパッケージを採用し、簡便性にもこだわった。

「銀座洋食ビーフシチュー」は、やわらかいビーフと贅沢に使われたマッシュルームを、赤ワインで仕上げた特製ソースで芳醇な味わいに仕立てている。コク深い味わいのビーフシチューは、夕食時のひとときにも最適である。「銀座洋食クリームシチュー」は、やわらかな鶏肉とじゃがいも、贅沢に使われたマッシュルームを、十勝パルメザンチーズ、生クリーム、バターで仕上げた特製ホワイトソースで深みのある味わいに仕立てている。濃厚で食べ応えのあるクリームシチューである。

■冷凍食品の「銀座洋食」シリーズを新発売!

左から「銀座洋食オムライス2個入」(400g)、「 銀座洋食ビーフストロガノフ2個入」( 360g)
希望小売価格:オープン価格

「銀座洋食オムライス2個入り」は、旨みのあるケチャップライスと卵ソースに、特製二段仕込みブイヨンと炒めたトマトやたまねぎを合わせたコク深いトマトソースをかけ、ゴーダチーズでまろやかに仕上げたものである。「銀座洋食ビーフストロガノフ2個入り」は、特製二段仕込みブイヨンをベースにビーフの香りとサワークリームのコク深いソースをバター風味ピラフと合わせ、チーズをトッピングしてまろやかに仕上げた、洋食屋のようなこだわりをお届けする一品である。

■「銀座カリー」とは

「銀座カリー」は、1994年に発売され、2024年2月に発売30周年を迎えた。古き良き銀座の洋食文化を今に伝えるロングセラーブランドとして、お客さまにご愛顧いただいている。洋食文化が花開いた昭和初期をコンセプトに、パッケージデザインに合わせた中身づくりを行うという商品開発当初のこだわりが、長きにわたり支持され続けている。本ブランドの新商品の発売を通じ、おいしさと楽しさの世界を広げ、お客さまの健康な毎日に貢献してまいる。

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