シリーズ販売開始から25年目たっぷりのタイハーブを楽しむ9種類目のタイカレーヤマモリタイカレー「ゲーンパー」新発売 ~現地工場を持つヤマモリが提案する”ハーブカレーの最終形”~
総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(三重県)は、2024年2月20日(火)、タイカレーシリーズよりタイカレー「ゲーンパー」を発売する。シリーズ販売開始から25年目、本品でヤマモリのタイカレーメニューは9種類となり、これは国内でタイカレーを販売するメーカーとしては最多のアイテム数だ。
商品特長
「ゲーンパー」=ハーブをたっぷり使った「森のカレー」 グリーンカレーに代表されるタイカレー。多くはフレッシュなハーブをふんだんに使用する調理法が特長であり、魅力だ。
今回発売するヤマモリのタイカレー「ゲーンパー」は、タイ現地で調達するハーブでこのメニューの魅力をしっかりと再現した。現地自社工場を持つ強み、そして、タイカレーを日本で販売開始して今年で25年目という経験と技術で本格的な味わいに仕上げた。また、ヤマモリタイカレーの特徴である大きめにカットした具材(鶏肉、ヤングコーン、スズメナス)がたっぷりと入っている。
「ゲーンパー(タイ語で 森のカレー””)」は、ハーブをふんだんに使ったタイカレーの代表格であり、言うならば「ハーブカレーの最終形」。タイの中部地方(カンチャナブリー県)に起源をたどり、ココナッツミルクを使用しないすっきりとした辛さ、コブミカンの葉(バイマックルー)、タイショウガ(ガチャイ)など多種のタイハーブが織りなす複雑な旨みと香りが現地でも人気のメニューだ。
おすすめの食べ方
タイではグリーンカレーやゲーンパーを含む汁物を「ゲーン」と総称する。これらのゲーン類、ガパオ等の炒め物、おかずは大皿で提供され、各自がご飯を載せたお皿の上にお好みで複数かけた ぶっかけ飯 のスタイルで食べるのが日常食となっている。本品1 品だけでももちろんおいしく食べられるが、お好みのいくつかのタイカレーやガパオを別の器に盛り、各々のご飯にかければ、個性的な味わいのタイフードの食べ比べを楽しめる。
ヤマモリには温めるだけで食べられるタイカレーが9 品、加えてガパオライスの計10 品のラインアップがあるので、手軽なタイ料理パーティとして食べることができる。
商品概要
<食べ比べがおすすめ:ヤマモリ タイカレー9品+ガパオライス>