1本でたんぱく質10gと野菜も摂れるタイパ食「たんぱく質10gの豆腐バー蓮根と枝豆 」

2023/03/13 11:15
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株式会社アサヒコ(本社: 新宿区 、代表取締役:趙 顕根) は、豆腐の新しい価値を提案する商品 、『 たんぱく質 10g の 豆腐バー 蓮根 と枝豆 』を2023年3月13日(月)より全国のスーパーマーケットで発売開始した。

開発背景

 アサヒコの豆腐バーは、2020 年11月よりセブンイレブンで販売を開始 。豆腐をバー状にして片手で 、“ながら食べ”ができる斬新な形態や植物性たんぱく質を手軽に摂取できるなど、お客様から大変好評となっている。2022年6月には、自社ブランド「 TOFFU PROTEIN Ⓡ 」シリーズを全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア向けに発売、総出荷本数で 3,200万本 (2023 年 1 月末現在)を突破した。

 このように発売以来、ご好評をいただいているアサヒコ の豆腐バーから、新たに「 総菜を豆腐バー」で食べる商品を開発した。開発にあたって、参考にしたのは、総菜が過去10年間の食市場で最も伸長(『2022年版 惣菜白書』)しているということに注目した。2020年のコロナ禍で多少売り上げが落ち込んだが、2021年には「惣菜市場・売上高」が10兆円台に回復し、今後も売上の増加が見込まれる。アサヒコの豆腐バーが売れている背景には「 時短で食事」を済ます、いわゆる「タイパ」重視の増加も影響していることがアサヒコ調べでわかった。

商品特徴

 豆腐バーの技術を使い総菜をバー化することで、たんぱく質や野菜の食物繊維の摂取ができ 、“タイパ 食 ”ができる「総菜バー」の商品拡充を実施した 。

 新たにラインアップされる『たんぱく質10gの豆腐バー蓮根と枝豆』は、蓮根 と枝豆の食感が楽しめるおかず風仕上げた 。椎茸、人参なども入って、たんぱく質 10g に加えて、 野菜もこの 1 本で摂ることができる商品 に仕上げている。

 

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