日本初 血管のしなやかさ維持に役立つヨーグルト 全国発売!
協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮﨑 幹生)は、ビフィズス菌LKM512とアルギニンが加齢とともに低下する血管のしなやかさ維持に役立つ機能性表示食品「LKMヨーグルトBV しなやか血管サポート」を2023年4月より全国発売する。
開発背景
日本人の4人に1人は、血管系疾患で死亡している(厚生労働省「令和元年人口動態統計」)。若く健康な血管はしなやかで弾力があるが、加齢とともに弱り、しなやかさは低下する。血管のしなやかさの低下は自覚症状がないまま進行するため、気づかないうちに血液の通り道が狭くなったり、血栓ができたりして詰まり、様々な健康リスクにつながると言われている。
協同乳業は20年以上に及ぶ研究によって、独自に研究しているビフィズス菌LKM512とアルギニンを摂取することで、細胞の成長や分裂をはじめ、細胞の健全(正常)な活動に欠かせない生理活性物質ポリアミンがほぼすべての日本人の腸内で作り出されることを発見した(特許第5881801号)。さらに、おなかの中でポリアミンを増やすことで、血管内皮機能が改善することを見出すことに成功した(Matsumoto et al. Nutrients 11:1188, 2019)。この技術を利用し開発したのが、今回発売する機能性表示食品「LKMヨーグルトBV しなやか血管サポート」となっている。
商品特徴
血管のしなやかさ維持に役立つ日本初のヨーグルト
ビフィズス菌LKM512とアルギニンが加齢とともに低下する血管のしなやかさ(柔軟性)(血管を締め付けた後に開放した時の血管の拡張度)維持に役立つ機能性表示食品。
臨床試験の結果
疾病に罹患していない中年期以降の男女を対象に、ビフィズス菌LKM512(10億個)およびアルギニン(600mg)を含むヨーグルトを12週間継続摂取することで、ビフィズス菌LKM512およびアルギニンを含まないヨーグルトと比較して、血管柔軟性(反応性充血指数:RHI)の増加が有意に高くなり(p<0.05)、血管柔軟性改善効果が認めらた。(Matsumoto et al. Nutrients 11:1188, 2019)
ほんのり甘くて毎日続けやすい
ほんのり甘い加糖タイプのヨーグルト。毎日続けやすい味わいで脂肪0*2。食前、食後、おやつ、お好みのタイミングで食べられる。