健康や美意識の高い女性に向けた即席オートミール 4品新登場
旭松食品株式会社(本社:大阪市、社⾧:木下博隆)は、2022年3月1日より、即席カップタイプの〝オートミール” 第3弾として「めんたいこ風味」、「だし醤油たまご風味」、「鶏白湯風味」、「ほたてバター風味」の4品を全国発売した。
商品特徴
オートミールをごはんの代わりにする「米化オートミール」がSNSを中心に注目を集めており、市場はさらに拡大している。健康や美意識の高い女性に向け、ごはんに合うフレーバーを商品化した。
熱湯1分!簡単便利な即席カップタイプのオートミール。精白米の約18倍の食物繊維が満腹感を高め、1食でしっかり満足できる。美味しさとフードロス削減を実現するために、アップサイクルな液体調味料にこだわった。
新フレーバー
そのままであれば廃棄されてしまうような食材に工夫を加えて新しい食品に生まれ変わらせる「アップサイクルフード」。美味しさとフードロス削減を実現するために、液体調味料にこだわり、ヘルシーかつ本格的な味わいを楽しめる。
1.めんたいこ風味
昆布加工品製造時のボイル工程で残る煮汁を活用した昆布エキスを使用。これは昆布の旨味が強い一番だしであり、明太子の辛さによく合い、より旨味を引き立てる。
2.だし醤油たまご風味
かつおの刺身やたたき製造時に残る粉状になった身を活用したかつおエキスを使用。このエキスは酵素分解されており、かつおだしの旨味を感じられ、たまごの風味とよく合う。
3.鶏白湯風味
食鳥処理で取り除かれた国産鶏骨を活用したエキスを使用。この鶏骨は美味しさを損なうことが無いよう、フレッシュな状態のまま加工されている。肉も多く付いているため、骨だけでなく肉由来の旨味も引き出されている。
4.ほたてバター風味
ホタテ加工品製造時のボイル工程で残る煮汁を活用したホタテエキスを使用。通常のホタテエキスは貝紐や貝柱から抽出したものがほとんどだが、本商品のホタテエキスは青森県産ホタテ貝を丸ごとボイルした煮汁を活用しているため、ホタテの甘味・旨味と磯の風味が感じられ、バターのコクを引き立てている。