初輸入から4年目となる秋の風物詩　今年のノルウェー産 旬の“生”サバ「サバヌーヴォー」本日上陸 超高速凍結技術により生食で食べられる「サバヌーヴォー寿司」も販売開始

日本航空株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長 グループ CEO：鳥取 三津子、以下「JAL」）と株式会社JALUX（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙濱 悟、以下「JALUX」）、およびノルウェー大使館 水産部（本社：東京都港区、水産参事官：ヨハン・クアルハイム）は、今年もノルウェーで水揚げされた高鮮度のサバ「サバヌーヴォー®（Saba Nouveau）」（以下「サバヌーヴォー」）を、日本の販売店舗に一度も冷凍せずに届ける取り組みを継続します。9月20日より、期間限定で販売を開始する。

「サバヌーヴォー」は、最も脂が乗る旬の時期にのみ漁獲されるノルウェーサバの中でも、脂肪率約30%、重量500g以上という高い栄養価を持つものを厳選し、鮮度の高い「生」の状態でお届けしている。2021年9月に日本へ初上陸し、今年で4年目を迎える。秋の風物詩として、ジューシーでふわふわとした食感の「サバヌーヴォー」を、今年も日本全国の皆様に楽しんでいただけるよう、順次展開を拡大してまいります。

さらに、今年は新たな楽しみ方として、超高速凍結技術を用いて生食で楽しめる加工を施した「サバヌーヴォー寿司」の販売を開始する。脂が乗ったノルウェーサバのぷりっとした食感と旨みを、お寿司で存分にご堪能いただけます。

今年の「サバヌーヴォー」の初荷は本日9月20日（金）朝、JL042便にてロンドンから羽田空港に到着した。この到着にあわせ、9月20日（金）から23日（月・祝）の4日間、東京ソラマチ4Fのスカイアリーナにて「ノルウェーシーフードフェス 2024」（主催：ノルウェー大使館 水産部）が開催される。イベント期間中は、より多くの方にノルウェーシーフードを楽しんでいただけるよう、「サバヌーヴォー炭火焼」や「サバヌーヴォー寿司」を各3,000食（予定）、また「サーモンBBQ串」を1,060食（予定）、ご来場のお客様に無料で提供する予定である。

また、9月24日（火）から30日（月）の期間には、鎌倉エリアにて「鎌倉サバヌーヴォーウィーク 2024」を開催する。鎌倉エリアの飲食店20店舗が「サバヌーヴォー」を使った各店オリジナルの料理を提供する予定である。

JAL、JALUX、ならびにノルウェー大使館 水産部は、この三者連携による新しい秋の風物詩「サバヌーヴォー」の取り組みを通じて、日本の食卓を豊かにし、ノルウェーの水産業の発展に貢献していく。

【「サバヌーヴォー」の特徴について】

20年以上にわたり現地でサバの買い付けを行ってきたJALUXの担当者が、直接目利きをして厳選した脂肪率約30%、重量500g以上の栄養価の高い旬のノルウェー産サバを、鮮度の高い「生」の状態でお届けする。「サバヌーヴォー」の名称は、日本でも広く知られるフランスの新酒ワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」にちなんで名付けられている。

【「サバヌーヴォー」の販売・提供について】

4年目を迎える「サバヌーヴォー」は、販売エリアをさらに拡大し、順次日本各地へお届けする予定である。ヨークマート、クイーンズ伊勢丹、イオン北海道、鶴屋フーディワン（浜線店・鶴屋御領店・楠店・新大江店）などの量販店、またSABARなどの飲食店でも順次販売を開始する。
※一部取り扱いのない店舗もございます。

さらに今年は、新たな楽しみ方として、超高速凍結技術により実現した生食可能な「サバヌーヴォー寿司」も、量販店や飲食店にて順次提供する予定である。