35年目を迎える「キリン一番搾り生ビール」をリニューアル ホップ配合の見直し・仕込み時の温度変更で、さらに飲みやすく進化！

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キリンビール株式会社（社長 堀口英樹）は、当社のフラッグシップブランド「キリン一番搾り生ビール」（以下、一番搾り）を、2024年6月製造品より全国で順次、中味およびパッケージともに切り替え、さらにおいしく進化させる予定である。なお、缶商品は6月製造品から、びん・樽商品は7月製造品から順次切り替える。

「一番搾り」は、1990年の発売以来、「おいしいビールのもたらすうれしさで日本を明るくする」という志のもと、麦の美味しい部分だけを搾る「一番搾り製法」で作られ、多くの顧客から高い評価を受けている。発売から35年目を迎えるにあたり、今回のリニューアルを通じて「一番搾り」の美味しさで、さらに日本中に喜びを広げていく考えである。

今回の改良では、ホップ配合の見直しと仕込み時の温度変更を行い、バランスの良さはそのままに、より麦の旨みを引き立たせ、雑味のない味わいへと進化させた。また、パッケージデザインも刷新され、聖獣麒麟とKIRIN BEER帯をより中心に配置し、背景色のアイボリーを明るくすることで、金色の印象を強調し、現代的な「品質感」と「親しみやすさ」を強化した。さらに、コミュニケーションも刷新し、7年ぶりに新たな広告タレントを起用する予定である。

「一番搾り」は、「おいしいものを愛するすべての人々の今日の喜びとなる」ことを目指すブランドである。当社は「一番搾り」の美味しさを通じて、さらにビールカテゴリーの魅力化と活性化を推進していく。

リニューアル概要

• 味覚の進化
  ホップ配合と仕込み時の温度を見直すことで、雑味を低減させ、味わいのバランスを向上させた。また、「一番搾り」本来の麦の味わいがより感じられるようになった。
• パッケージの進化
  聖獣麒麟とKIRIN BEER帯を中心に配置することで、フラッグシップとしての印象を強化した。背景色のアイボリーをより明るくすることで、金の文字色の印象を強化し、現代的な「品質感」と「親しみやすさ」を付与した。

キリングループは、自然と人に寄り添ったものづくりを通じて、「食と健康」に関わる新たな喜びを広げ、心豊かな社会の実現に貢献する。

商品概要