チェーンストアエイジ
2012年7月15日号
チェーンストアエイジ7月15日号の特集は、「都市型小型店シフト ~ねらいは首都圏フロンティア!」です。
東京都をはじめ大都市部では今、小型食品スーパーの出店が増えています。人口が減少する日本において、東京都は人口が増加し、政令指定都市は減少率が小幅にとどまると見込まれています。小売各社は、大都市部を有望エリアと見て、物件を比較的確保しやすい小型店舗の出店を強化しているのです。
特集では、イオンの「まいばすけっと」、イトーヨーカ堂の「食品館イトーヨーカドー」、ダイエーの「フーディアム」など、小売各社の首都圏における小型店の現状をまとめたほか、米ウォルマートの小型店「ウォルマートエクスプレス」の最新の動きも追っています。
このほか、日本チェーンストア協会会長で国民生活産業・消費者団体連合会会長を務める清水信次氏へのインタビュー、福岡県を地盤とするディスカウントストア、トライアルカンパニーの企業レポートも読みどころです。
ぜひ、ご一読くださいませ