インカム・PHSからのリプレイス、人時不足の解決と効率的な接客応対を実現! = サイエンスアーツ「Buddycom」

2020/02/14 07:30
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

サイエンスアーツ(東京都/平岡秀一代表取締役社長)が提供する「Buddycom(バディコム)」は、単なる無線の範疇を超えて、未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスとして注目を集めている。音声やライブ動画によって、業務フォローなどの改善を目的に導入する企業が増加。
現場の業務コミュニケーションの強化と効率化に貢献するクラウドサービスの進化を紹介する。

Buddycomの画面
左:未来型チームコミュニケーションのクラウドサービス「Buddycom」
中:通信内容の文字化。14ヵ国語に対応する翻訳機能がある
右:ライブ動画機能で売場状況などをリアルタイムに確実に確認でき、業務の効率化を促進する

「人・物・場所を探すこと」を短縮、業務改善を実現するツール

小売業において、店舗の従業員が負担に感じている作業として挙がるのが「人・物・場所を探すこと」だ。来店客から担当以外の在庫の有無の確認やレジでの価格確認など、さまざまな問い合わせがある。その対応として、店内放送を行ったり、売場とバックヤードを行き来するなど、かなりの時間を要することで、本来の業務に支障をきたすことがある。無線を持参している場合でも、担当者とすぐに連絡がつかなかったり、電波状態で会話が難しい場合もある。

この課題を解決するために登場したのが、「Buddycom」である。

すでに、大手総合スーパーや航空会社や鉄道会社などに導入されている「Buddycom」。フレキシブルで効果的な連絡業務およびコミュニケーションの向上が図られているその機能は多岐にわたる。

グループ通話

新人スタッフが来店客に質問された場合、「Buddycom」によって、その場ですぐに担当者に問い合わせることが可能である。スタッフにとっては、不安が取り除かれ働きやすい環境となり、顧客にとっても対応の早さにより、満足度が高まることになる。

また、大規模店舗の場合は、担当部署別などのグループ分けができ、効率のよい店内対応が実施できる。もちろん、店長はすべてを聞くことができるので、店内全体の状況を常に把握できる。

音声テキスト化

通話内容は、リアルタイムで録音、文字化される。この文字化は、14ヵ国語に対応。日本語に自信のない外国人スタッフとのコミュニケーションが取りやすくなる。

ライブ動画

売場づくりの確認などが、リアルタイムで中継・共有できることから、業務の効率化に大いに貢献できる機能として、現場で喜ばれている。

チャットボット

従業員からの質問をAIが答える機能や業務マニュアルの検索機能などにより、ヘルプデスクへの問い合わせが減ると同時に、現場業務の効率化が促進されている。

店舗間通信

「Buddycom」の特徴として、店舗内だけではなく、店舗同士もつながることができる。業務の連絡や災害対応など、支援を行ったり、応援の従業員の派遣など、緊急時の対応も迅速に行える。

 

イオンリテールも「Buddycom」を導入!従業員の移動距離が1/2に削減

イオンリテールの女性スタッフ
イオンリテールに導入されている「Buddycom」

イオンリテールでは、顧客サービスの向上のため、効率的な人時の活用と接客応対強化をすべく、「従業員の働き方改革」も実現できるツールとして「Buddycom」を導入、約210店舗、8000ID以上を超えた。

まず、「連絡事項がスムーズに行き渡るようになった」などの効果によって、研修・昼礼などの遅刻・欠席も減り、レジ応援者をすぐ呼ぶことができるため、来店客を待たせる時間も大幅に減少。

限られた人時を有効活用するために、商品の問い合わせや人を探す時間など、ムダな時間を徹底的に排除できることが大きなメリットになっている。また、従業員の移動距離は導入前と導入後を歩数計で比較すると、1/2にまで削減されたにもかかわらず、コミュニケーションや接客応対は改善され、顧客サービスが向上している。

このように、進化を続けているクラウドサービスの「Buddycom」。今年7月にサービスを終了するPHSや2022年11月に終了するアナログ簡易無線を利用して、店内通信を構築している企業のリプレイスの検討に加える価値がある未来型チームコミュニケーションといえるだろう。

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