ナビタイム 最適な店舗マーケティング・購買体験向上をデータの一元管理で実現

2024/04/25 09:00
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【導入事例 エディオン】デジタルチラシへの流入が20倍に増加、来店促進に効果

 エディオンでは、以前は、店舗データの変更・更新に加えて、Googleビジネスプロフィールの変更、Yahoo!プレイスの変更など、4~5の外部メディアの店舗データの変更・更新作業に多くの時間を要していた。そのため、タイムリーな店舗データの変更・更新作業が
できない課題を抱えていた。「NAVITIME Location Cloud」を採用・運用することで、店舗データ管理の効率化を実現している。

 顧客の来店促進のきっかけになるチラシや店舗情報の発信、認知度を高めるために、自社の店舗検索サイトとGoogleビジネスプロフィールを連携することで、最新情報の投稿のリアルタイム性を向上させた。MEO対策も強化し、顧客の検索導線に合わせてチラシ情報が閲覧される仕組みを構築した。その結果、デジタルチラシの閲覧数が20倍に増加し、エディオンの認知度向上と来店促進に効果を上げている。

EDION事例
店舗データ管理の効率化とデジタルチラシへの流入増加を実現

 「NAVITIME Location Cloud」は、2020年10月にローンチして以降、順次、機能進化・拡張を継続的に行っている。今後は、「小売業ではオンラインとオフラインを融合させたOMOで顧客がネットでもリアル店舗でもシームレスに購買できるようにする戦略を推進しています。顧客の、『今、欲しい商品がどこで買えるのか』というニーズはますます高まっていきますので、ネットやリアル店舗の在庫の有無を踏まえた商品検索もリアルタイムにできる店舗検索機能の拡張を計画しています」(内門氏)と、小売業がめざす顧客体験向上にむけたアプローチを強力に支援していく方針だ。

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